自作を語るんじゃない、と毎回自分に言っているのですが。
前回書いたしょうもない高校生二人。
思いのほか私が気に入ってしまいまして、なんと、続きを書き始めました。
いや……まさかじゃん……と我ながら思ってはいるものの、ゼロというかマイナスから始まる彼らを書きたくなりまして。
やっぱりしょうもない男達が癖だなって……
あの話、蓮(受)はずっと高校の時の一件を引きずり続けていて、大学に進学しても彼女はおろか友人すらいないという陰キャ街道まっしぐらでした。
葵は……葵は何してたんでしょうね。高校からいきなり消えて。一応大学には行った、とだけ。
最初の短編に補完するなら葵はあの後数週間不登校の期間を経て退学しました。その後は通信制でなんとか。
もしかしたらこの辺りも書くかもしれないけれども。
葵は蓮の事嫌いになった訳じゃないんです。
彼も賢い男なので、自分が好きな相手が同性だとバレたとわかった瞬間にあの教室で何が起きるのか、それが起きると自分達……蓮がどういう目に遭うのか全て先読みをした上で姿を消した。
云わば戦略的撤退。
まあそれが蓮をどれだけ傷つけるか、苦しめるか……は多分わかりきってなかったと思います。
いやーーーーいいですね、二人とも。
ちゃんと会話すればいいのにそれをしなくて、結果的に自分の気持ちも相手の心もどっちも傷つけていくっていう。
正に未熟者って感じがします。
まあ……この辺は大人になってもわからない事のが多いとは思いますが。
なんというか、両想いではあるけども。という感じですね。
高校生の時点で蓮は葵の事が好きだし、葵も蓮の事が好きだったんです(葵の場合自覚したのは不登校になってからですが)。
はぁ……美味しい、我ながら自創作が美味しい……。
一次創作の醍醐味ってきっとこういう時なんでしょうね。
まさいくの二人も書き進めるつもりではあるんですが、このしょうもない太陽とお月様も進めたいなって思っております。
やっとこのサイトも読むものが増えてきた感じがしていいですね。
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